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職場や仕事の悩みを解決する専門コーチング

職場の人間関係を改善する3つの方法

職場は新入社員が生命線

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もうすぐ春で、春といえば新入社員がパリッとする季節ですね。実は、この華やかなパリッとした表舞台と裏方が一つになることが理想です。残念なのは、現状は、人間取扱の裏方が活動する文化が欠落しているのです。

考えてみましょう。新入社員はどうやって仕分けされるのでしょうか。どうやって振り分けられるのでしょうか。ここが「根っこ」になります。
なぜなら、人事は難しい業務です。定期異動で振り分ける場合には、セクションの評価があります。でも新入社員は無いです。入社に関する提出書類は形式的で中身が無いものです。実際は、新入社員のことは、誰もわからない、知らないのです。これが根っこに潜んでいる事実なのです。

 

採用試験の現状

では、採用試験の現状を考察してみましょう。申込書と作文と形式面接くらいのものですね。これでは、採用される人の人物評価はどうでしょうか。問題点は、人を喋らす事が出来ない環境下で行われる採用試験です。

なぜなら、我々は、単一民族です。だから「言わなくても分かるだろ!」という文化が存在します。人間取扱を学校で、家庭で習っていないから、知らないのです。人種の混ざり合う外国から輸入した「コミニケーション」という言葉が、一人歩きしています。この言葉については、「喋る?」、「聞く?」、「悟とる?」、「悟らせる?」、「意思疎通?」の各能力の意味が混在していると思っていますが、どうでしょうか。翻訳ではなく、言葉の本質を考えます。

採用試験の盲点

新入社員を振り分けるときに存在するものは、採用試験に関する「申込書と作文と形式面接」のデータだけという事実があります。ではどうするのか?どうしたら良いのか?

3つの業務改善提言

やっと本論に入ります。テーマは「人間の資産」で、メインメッセージは「喋らせると得!」と設定しました。

1、人間の資産の確認

本日(2017-02-08)のトップニュースでは「月2日勤務で年収1000万円 文科省天下り」という記事がありましたが、この事例を使います。この事例の課題は「天下り」と「人の価値」という2点に分離し、その「人の価値」を取り上げます。
人の価値は、「普通」、「常識」、「ありえない」が通じないと思います。必要か不必要の判断は自由であり、他人にはカンケイナイものです。例えば、引きこもりのニートさんは、今居る環境では引きこもっていますが、豪雪の雪下ろし、炎天下のカツオの一本釣りとかの環境下ではどのように変わるかわからないと常々考えています。
「人間の資産」(知識、経験、人脈)の価値は相手の環境で変わるのです。私は、引きこもりのニートさんは、人間の資産をいっぱい持っている方と捉えています。例えば、

  1. 人間の疎外感
  2. 群れから離れた孤独感と存在価値
  3. 必要とされない無力感
  4. そこから導かれる集中力と継続力

とかいっぱい経験を積んでいます。ですから人間の資産を溜めています。
その見地からすれば、新入社員の内に秘めた「人間の資産」は疎かにはできないでしょう。
新入社員は、未来を生きる人です。よって「人間の資産」を確認し新入社員の業務の適性を作りましょう。ネッ上司さん。

2、新入社員の業務の適性を作る

企業が人を「育てる」とは、「養育」じゃありません。株式法人が、株主のために人を育てるのは自然的でしょう。
また、「上司が業務の適性を作る」とは、業務の細部まで知っている人が上司。新入社員の適性をあぶり出し、適性がある業務を付与する人が上司です。

3、することは喋らせて確認だけ

忙しい上司の方にそんな時間は無い!と言われるかもしれませんが、「新入社員研修」を組むでしょう。「一人約1時間の話をさせる」の枠を設定するだけです。5月のGW明けに離職されることを考えてください。ここは「損か得か」です。新入社員を確認するだけです。
することは、新入社員の知識、経験、人間性(意地、拘り、凝り、プライド)を喋らすだけです。なぜ効果あるのかって疑問が湧くでしょうか。

1、優先順位を聞いてもらった効果

優先順位は大事です。仕事、家庭、趣味、異性関係どの順番か各個人違います。

2、自分のことわかってもらえた効果

無条件の肯定から受容そして共感と流れることが理想です。

3、自分の価値を高める希望の効果

自分の得意なもの、優っている武器を使える環境に期待することなります。

関係ページ紹介

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人に話をさせる根拠:自分のことを話すだけでスッキリ!脳内麻薬「ドーパミン」の正体とは?

おわりに

「人を喋らせる」という行為は、「させる」といった強制力というイメージが残ります。強制力では無いのですが、「させる」ことには間違いありません。話し手が、話をしたくてたまらない状態に追い込むのです(笑)やっぱり強制?・・・

実際は、自分の話ができる喜びを感じていただくのです。特に顕著な人は、覚せい剤乱用者でした。次に来るのはレディスヤンキーです。当時は、私は彼らの敵でしたが、彼らに寄り添う気持ちが通じたと考えています。

トップ画像引用元:Francesco Gallarotti, Unsplash


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