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マインドフルネスとは「腹をくくる」論理

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今、ここには

私は、「マインドフルネス」という言葉を知らずにアウトプットしていました。ところが、SNSで「マインドフルネスってなんですか?」と質問を受け、この言葉を知りました。

私は、人と逆で、自分自身のメンタルコントロールを裏付けるため後から心理学をインプットしました。みなさまに参考になるのではないかと仮説を立てて、アウトプットしています。ですから、「マインドフルネス」は、私自身のメンタルコントロールスキルを裏付けるものです。

 

マインドフルネスとは

私の考える「マインドフルネス」とは、今、現在のここにある事実を最優先で認識した状態と捉えました。つまり、「現在の客観的事実を知り、受け入れた状態」と捉えています。この表現は、わかりにくいと思います。

会社の業務に例えます。新しい商品を開発する場面です。一番にすることは、マーケット調査ですね。需要と供給を考えて検討すると思います。

そこで、ニーズの数値が出ています。これが需要の事実ですね。そこに「以前はこんな商品が流行った」と言う先輩社員が口を出します。また、他の部署からも「今後宇宙から乗り込んで来るからそれは売れない」と口を挟みます。

こんな状態の中で、企業は何を基準としますか。マーケット調査のデータでしょう。前例踏襲やデータの無い予想ではなく、事実を使うでしょう。これがマインドフルネスの考え方です。伝わりましたでしょうか。

でも・・・このマインドフルネスは、使い方を間違えるとアウトカムを得られなくなりますね。人類が発展して来たのは人の想像力?創造力?があると思っています。私は、ドラえもんが大好きです(笑)

マインドフルネスのアイテムとツール

マインドフルネスと反対側の「逆マインドフルネス」の状態は、「今ここには」ないものを考えたり予想してみる行為と捉えました。言い換えれば、次の3点に絞り込めると思います。

  1. 過去の出来事を悔やむ行為。
  2. 過去に起こった出来事を蒸し返し、未来に起こると予想して不安になる行為。
  3. 勝手に未来に起こることを予想し、不安になる行為。

これらが「逆マインドフルネス」の状態であり、うつ状態に隣接した状態でしょう。

1、マインドフルネスのアイテム

アイテムは、言葉です。次の3つの言葉で、客観的事実を認識します。

  1. 「仕方ない!」
  2. 「明日は、明日の風が吹く!」
  3. 「考えてもわからん!」

という言葉を贈ります。解説します。

1の「仕方ない」は、過去の出来事など、もうどうにもならない事を考えるときに「仕方ない!」と発声し、自己完結に向けます。

2、3の「明日は、明日の風が吹く!」、「考えてもわからん!」は、未来の出来事を考えて不安になるときや、どうすることもできない事を予想するときに「明日は、明日の風が吹く!」と発声し、自己完結に向けます。

2、マインドフルネスのツール

お気づきでしょうか?。本人の他には誰一人として登場しません。本人が精神論で挑む以上、対策も精神論が出てきます。では、本人しか登場しませんので、本人がする行為について提言します。

それは、昔から言われている「腹をくくる」行為です。

では、「腹をくくる」の考察に移りましょう。

マインドフルネスと日本人の死生観

この根っこには、恐れているものは「死」と捉えています。人々が不安になる事項には「衣食住」がつきまといます。それを突き詰めて行くと最終到達地点は「自分の死」になると思います。日本は、今、正に死生観が欠落する国でしょうか。高齢者になっても「老後のため」という言葉が聞こえてきます。生き物は、子孫繁栄が終了したら枯れるのが自然の法則ではないでしょうか。野生動物もしかり、植物だってそうです。これが生きとし生けるものの受け入れる事実と思います。日本人は「死」というものを恐れ過ぎではないでしょうか。

マインドフルネスの方策の提言

私の経験則から提言します。人間は、明日の日が来る確証はないのです。「今日眠ってしまったら明日は来るのだろうか・・」と思いながら眠る経験をしています。そして、次の朝に「あー今日が来ている」とマジな幸せ感を知っています。

また、私は、「ドナーカードを持っていますか?」と尋ねられた人間であり、人間が死ぬ直前の想いを知っています。

だから、「腹をくくりなさい」と言えるのです。その訳は、人間が死ぬときにはドラマとは違いスーと死ねるのです。あのまま死んでいたら楽な死に方だったなって思っています。私の中では、これが「人の死」の事実です。

ご自身で「腹のくくり方」をイメージしてください。終わりましたら、あなたは自由人になり、のびのびと生きれます。ヒントを提示します。

  1. 人は、死んだら何もわからなくなる。
  2. 人は、生きているから「あのとき苦しかった」、「あのとき痛かった」とわかるのであり、死んだら思い返せない。苦しかろうが痛がろうがカンケイナイ状態となり、今の苦しみは無くなる。

終わりに

この記事は、人が、生き辛くなったときに参考になるよう願って「マインドフルネス」を取り上げました。人が生きるための記事であり、誤読しないように願います。

「腹をくくる」という表現は、キツイでしょうか?でもよくよく考えてみると大勢の人がやっていることです。たとえば、アメリカの大統領に出られ当選したドナルドさんも日本の時の人である孫正義さんも、浮浪者になると決めた人も、離婚を決断した人も、学校を中退した人も、人生の岐路においてはみなさんがやっている行為だと思います。


引っ越しました
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トップ画像引用元:Sam Schooler, Unsplash


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