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新入社員:5段階の教育方法(採用企業編)

採用企業の新入社員現状

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  • わからないのに知ったかぶりをする新入社員。
  • 指摘すると何か反抗する新入社員。
  • 反論できないと逆キレ、人格を攻撃する新入社員。

貴社でもあると思います。教育係の社員さんが、困っていませんか?

この問題は、日本の若者たちが、「教えてくれるのは当たり前のこと」にあります。なぜなら、小さい子供の頃から、何も要求をしなくても待っていたら、親がやってくれる人生を歩んで来た人が大勢いらっしゃるからです。

だから新入社員は、悪気もない、先輩にケンカを売るつもりもない。単なる現代の若者です。よって企業は、昭和中期の社会悪に対峙しなければいけない事が、根っこです。

採用企業における新入社員5段階の教育方法

現在の主流の教育体制は、配属部署の先輩社員に教育担当者を命じている場合が多いようですが、これが、「企業の爆弾」です。なぜならば、人間の悩みは殆どが人間関係です。人は、人間関係が苦手なのです。

さらに、新入社員は、「人間の意地、こだわり、コリ、プライド」などが、根本的に違うのですから、上司、先輩社員でも手に負える人ではないのです。育てられ方が違うので、ただ、業務を知っているだけの上司、先輩社員の方では、扱えません。

これが、新入社員の教育の根っこです。この根っこを抑えた5段階の教育方法を提言します。

1、教育の目的

新入社員の教育目的を明確化しましょう。

昨今の労働者人口減少を受けた上で、新入社員は、「続かない」と認識した方が、教育も本質に添えると思われます。配属部署に穴が空き、他の社員に負担が掛かるから穴が一つから二つへと増加する負のスパイラルに陥ります。補充には経費も発生しますから企業の損失は大きいかと考えます。

 

2、教育担当者

業務を教育する前に、社会人・企業人としての教育をまず最初に行うことを強く提言します。新入社員は、今、日本の社会情勢でどの位置に居るのか、どうしたら自分のアウトカムを追えるのかなど、自己責任を気づかせた上で業務教育に移行する方がベターと考えます。

3、人間取扱係

人間は、納得しさえすれば、力を発揮します。こころの奥深くにある「やる気」、「自己責任」、「自分のアウトカム」などを気づかせることで、納得し、自分の責任で取り組む姿勢をあぶり出します。そして本人の「意地、こだわり、コリ、プライド」を業務に向けます。この係員は、人の話を奥深くまで聴ける技能が必要と思います。

4、業務教育係

仕事を自分のことと認識できているから、業務教育の「指導」は「教え」となります。この状態の時に反抗心、プライドなどは出て来ません。なぜなら新入社員にとって損だという事が認識できる状態を作っているからです。

5、不平不満の受理係

そうは言っても新入社員は、こころが落ち着きませんから、ガス抜きという意味で、新入社員のこころの内を吐き出すための「話させる役」を決めておけば、継続して出社すると考えます。

この「話させる役」は、重要な役割です。空気を読み、穏やかに話しかける事ができる社員を選出して、新入社員のこころのサポートをお願いします。

セット記事

  1. 新入社員:5段階の教育方法(教育担当者編)
  2. 新入社員:5段階の教育方法(新入社員の心得編)
  3. 【次世代】新入社員教育方法は、これだ!
  4. 新入社員のストレス解消する4つの方法

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春が来ました。新入社員に関わる季節がやって来ました。新入社員の教育は、企業にとっては蟻地獄になる畏れを有しています。

トップ画像引用元:Jason Ortego, Unsplash


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